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銅器
ふりがな文庫
“銅器”の読み方と例文
読み方
割合
どうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうき
(逆引き)
日本
(
につぽん
)
で
最初
(
さいしよ
)
造
(
つく
)
られた
銅器
(
どうき
)
は
前
(
まへ
)
よりは
幅
(
はゞ
)
の
廣
(
ひろ
)
い
銅
(
どう
)
の
劍
(
つるぎ
)
や
鉾
(
ほこ
)
の
類
(
るい
)
でありまして、その
一
(
ひと
)
つはくりす
型
(
がた
)
といふ
劍
(
つるぎ
)
で、この
劍
(
つるぎ
)
はつばに
當
(
あた
)
るところが
斜
(
なゝめ
)
にまがつてゐます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
また
腕
(
うで
)
には
腕環
(
うでわ
)
、
指
(
ゆび
)
には
指環
(
ゆびわ
)
をつけ、
足
(
あし
)
には
金
(
きん
)
めっきした
美
(
うつく
)
しい
銅
(
どう
)
の
靴
(
くつ
)
が
添
(
そ
)
へてあるばかりでなく、この
墓
(
はか
)
からは
支那
(
しな
)
から
渡
(
わた
)
つた
銅器
(
どうき
)
、がらす
器
(
き
)
の
類
(
るい
)
をはじめ、
馬具
(
ばぐ
)
、
刀劍
(
とうけん
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
次
(
つ
)
ぎに、
大體
(
だいたい
)
この
頃
(
ころ
)
のものと
思
(
おも
)
はれる
銅器
(
どうき
)
に、
銅鐸
(
どうたく
)
といふものがあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
銅器(どうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“銅器”の意味
《名詞》
銅製の器具。
(出典:Wiktionary)
“銅器”の解説
銅器(どうき、en: copperware)とは、銅を材料とする器具や道具である。容器や装身具などの他、銅像や釣鐘などを含めることもある。青銅器を銅器と呼ぶ場合もある。
青銅器
(出典:Wikipedia)
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
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銅
銅鑼
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