“西洋料理”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいやうりやうり25.0%
せいようりょうり25.0%
せいようりようり25.0%
レストラント25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「しるこ」は西洋料理(せいやうりやうり)や支那料理(しなりやうり)と一しよに東京(とうきやう)の「しるこ」を第(だい)一としてゐる。(或(あるひ)は「してゐた」と言(い)はなければならぬ。)しかもまだ紅毛人(こうもうじん)たちは「しるこ」の味(あぢ)を知(し)つてゐない。
しるこ (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
薩摩芋(さつまいも)の西洋料理(せいようりょうり) 冬 第三百 薩摩芋
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
それが火口(かこう)から盛(も)り上(あが)つて出(で)る形状(けいじよう)は、西洋料理(せいようりようり)に使(つか)はれる菜(な)の花(はな)に似(に)てゐるから菜花状(さいかじよう)の雲(くも)と呼(よ)ばれる。これには鎔岩(ようがん)の粉末(ふんまつ)が加(くは)はつてゐるから多少(たしよう)暗黒色(あんこくしよく)に見(み)える。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
東京の随所には敗残した、時代の遺骸(なきがら)の側(かたはら)に青い瓦斯の火が点(とも)り、強い色彩と三味線とに衰弱した神経が鉄橋と西洋料理(レストラント)との陰影に僅かに休息を求めてゐる。
新橋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)