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西尾
ふりがな文庫
“西尾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にしを
50.0%
にしお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にしを
(逆引き)
西尾
(
にしを
)
から
東
(
ひがし
)
を
差
(
さ
)
して
来
(
き
)
た
小僧
(
こぞう
)
皆身
(
みなみ
)
の
為
(
ため
)
に
年季奉公
(
ねんきぼうこう
)
と、
東西南北
(
とうざいなんぼく
)
で書いて
遣
(
や
)
ると、お
前
(
まへ
)
の
親父
(
おやぢ
)
がそれを
国
(
くに
)
へ持つて
往
(
い
)
つて
表装
(
へうさう
)
を加へ
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
馬鹿
(
ばか
)
な事を
云
(
い
)
ふな、
手前
(
てめえ
)
は
江戸
(
えど
)
ツ
子
(
こ
)
ぢやアねえぞ、十一の
時
(
とき
)
三
州
(
しう
)
西尾
(
にしを
)
の
在
(
ざい
)
から
親父
(
おやぢ
)
が手を引いて
家
(
うち
)
へ
連
(
つ
)
れて
来
(
き
)
て、
何卒
(
どうぞ
)
置いてくれと
頼
(
たの
)
まれる時、
己
(
おれ
)
が
鼠
(
ねづみ
)
半切
(
はんぎれ
)
へ
狂歌
(
きやうか
)
を書いて
遣
(
や
)
つたツけ
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
西尾(にしを)の例文をもっと
(1作品)
見る
にしお
(逆引き)
「たずねることがある、
丹後
(
たんご
)
をよんでまいれ、
西尾
(
にしお
)
丹後だ」
日本婦道記:箭竹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
西尾(にしお)の例文をもっと
(1作品)
見る
“西尾(西尾市)”の解説
西尾市(にしおし)は、愛知県の西三河地方に含まれる市。
愛知県中央部を北から南へ流れる矢作川流域の南端にある。抹茶の産地(西尾茶)として、また「三河の小京都」として知られる。人口は愛知県第9位である。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
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