“表装”のいろいろな読み方と例文
旧字:表裝
読み方 | 割合 |
---|---|
ひょうそう | 83.3% |
へうさう | 16.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表装までして売るようになったのも自然なことで、これにもわずかずつのちがいはあるようだが、大体にこれを作らせた人は僧侶たちであった。
“表装”の意味
《名詞》
書画に紙、布を張り、掛け軸、巻物、襖などに加工すること。表具。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“表装(表具)”の解説
表具(ひょうぐ)とは、布や紙などを張ることによって仕立てられた巻物、掛軸、屏風、襖、衝立、額、画帖など。または、それらを仕立てること。なお、仕立てることを表装(ひょうそう)とも称する。
表装を職業としている人を、表具師(ひょうぐし)または経師(きょうじ)という。表具師の主な仕事内容には、掛軸、屏風、衝立、額、画帖、巻物などの修理をはじめ、襖の新調、張替、障子貼りなども含まれる。古くは、表補絵師(ひょうほうえし)と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
表装を職業としている人を、表具師(ひょうぐし)または経師(きょうじ)という。表具師の主な仕事内容には、掛軸、屏風、衝立、額、画帖、巻物などの修理をはじめ、襖の新調、張替、障子貼りなども含まれる。古くは、表補絵師(ひょうほうえし)と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
“表装”の関連語