“蜻蜓”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とんぼ84.6%
とんぼう15.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蜻蜓”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.7%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
蜻蜓とんぼが足元からついと立って向うの小石の上へとまって目玉をぐるぐるとまわしてまた先の小石へ飛ぶ。
鴫つき (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
坩堝るつぼの底に熔けた白金のような色をしてそして蜻蜓とんぼの眼のようにクルクルと廻るように見える。
窮理日記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
その蔭にはほそき腹濃きみどりいろにて羽うるしの如き蜻蜓とんぼうあまた飛びめぐりたるを見る。
みちの記 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
あのような歌をよこされては、男子たるもの蜘蛛くもの糸に絡められた蜻蜓とんぼうのようになって了って、それこそカナ縛りにされたことだったろう。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)