トップ
>
美術
>
びじゆつ
ふりがな文庫
“
美術
(
びじゆつ
)” の例文
これらの
品
(
しな
)
は
日本人
(
につぽんじん
)
が
美術
(
びじゆつ
)
の
價値
(
かち
)
を
知
(
し
)
らない
時代
(
じだい
)
に
海外
(
かいがい
)
へ
賣
(
う
)
つてしまつたものであつて、
今
(
いま
)
では
日本
(
につぽん
)
に
買
(
か
)
ひ
戻
(
もど
)
すことも
出來
(
でき
)
ないのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
今回の挿圖中右の上の
隅
(
すみ
)
の三個と右の下の隅の一
個
(
こ
)
との他、
周圍
(
しうゐ
)
に寫したるものは總て土器の
把手
(
とつて
)
なり。其
形
(
かたち
)
其
紋
(
もん
)
實に
名状
(
めふでう
)
すべからず。コロボックル
美術
(
びじゆつ
)
の
標本
(
ひようほん
)
たるの
價値
(
かちよく
)
充分なりと云ふべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
これらの
博物館
(
はくぶつかん
)
について
一々
(
いち/\
)
詳
(
くは
)
しくお
話
(
はな
)
しをすることは、この
本
(
ほん
)
の
紙面
(
しめん
)
が
許
(
ゆる
)
さないばかりでなく、
科學博物館
(
かがくはくぶつかん
)
や、
美術
(
びじゆつ
)
、
歴史
(
れきし
)
の
博物館
(
はくぶつかん
)
に
關
(
かん
)
しては
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
しかし
幸
(
さいは
)
ひ
美術
(
びじゆつ
)
や
自然科學
(
しぜんかがく
)
のお
話
(
はなし
)
は、
別
(
べつ
)
に
諸先生
(
しよせんせい
)
が
筆
(
ふで
)
を
執
(
と
)
られてゐることゝ
思
(
おも
)
ひますから、
私
(
わたし
)
は
博物館
(
はくぶつかん
)
のうち
考古學
(
こうこがく
)
の
博物館
(
はくぶつかん
)
のことだけを
書
(
か
)
くことにし
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“美術”の意味
《名詞》
物の色や形の美を表現する芸術。絵や彫刻、工芸などがふくまれる。
1を教える学校の教科。
舞台、映画、テレビ番組、アニメーションなどで背景や舞台を制作する部門。
(出典:Wiktionary)
“美術”の解説
美術(びじゅつ)とは、視覚で捉えることを目的として表現された造形芸術(視覚芸術)の総称。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
“美術”で始まる語句
美術館
美術品
美術的
美術博物館
美術國
美術店
美術學校
美術思想
美術學校出
美術思想發動