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精進日
ふりがな文庫
“精進日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじんび
60.0%
せじみび
20.0%
しやうじんび
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじんび
(逆引き)
して来たのだ、正真正銘の
精進日
(
しょうじんび
)
なのだ、ところがきわどい時に昔の悪友、土肥庄次郎というのにつかまって、松源で一杯飲まされた
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
精進日(しょうじんび)の例文をもっと
(3作品)
見る
せじみび
(逆引き)
母の
膝下
(
しつか
)
にて過す
精進日
(
せじみび
)
は、常にも増して
樂
(
たのし
)
き時節なりき。
四邊
(
あたり
)
の光景は今猶
昨
(
きのふ
)
のごとくなり。街の角、四辻などには金紙銀紙の星もて飾りたる
常磐木
(
ときはぎ
)
の
草寮
(
こや
)
あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
精進日(せじみび)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやうじんび
(逆引き)
鐵拳
(
かなこぶし
)
に
撲倒
(
はりたふ
)
す
勇氣
(
ゆうき
)
はあれど
誠
(
まこと
)
に
父母
(
ちゝはゝ
)
いかなる
日
(
ひ
)
に
失
(
う
)
せて
何時
(
いつ
)
を
精進日
(
しやうじんび
)
とも
心得
(
こゝろえ
)
なき
身
(
み
)
の、
心細
(
こゝろぼそ
)
き
事
(
こと
)
を
思
(
おも
)
ふては
干場
(
ほしば
)
の
傘
(
かさ
)
のかげに
隱
(
かく
)
れて
大地
(
だいぢ
)
を
枕
(
まくら
)
に
仰向
(
あふむ
)
き
臥
(
ふ
)
してはこぼるゝ
涙
(
なみだ
)
を
呑込
(
のみこ
)
みぬる
悲
(
かな
)
しさ
わかれ道
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
精進日(しやうじんび)の例文をもっと
(1作品)
見る
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
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樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
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島崎藤村
長谷川時雨