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眞逆
ふりがな文庫
“眞逆”のいろいろな読み方と例文
新字:
真逆
読み方
割合
まさか
50.0%
まつさかさま
25.0%
まつさか
12.5%
まつさかさ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさか
(逆引き)
大阪の知り合ひへは
眞逆
(
まさか
)
そんな新造のやうな用事を頼まれもせねば、殊にまたそれは自分の親しい知り合ひで、小池は逢つたことがない。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
眞逆(まさか)の例文をもっと
(4作品)
見る
まつさかさま
(逆引き)
燈光
(
とうくわう
)
はパツと
消
(
き
)
える、
船長
(
せんちやう
)
驚
(
おどろ
)
いて
身
(
み
)
を
躱
(
かわ
)
す
拍子
(
へうし
)
に
足
(
あし
)
踏滑
(
ふみすべ
)
らして、
船橋
(
せんけう
)
の
階段
(
かいだん
)
を二三
段
(
だん
)
眞逆
(
まつさかさま
)
に
落
(
お
)
ちた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
眞逆(まつさかさま)の例文をもっと
(2作品)
見る
まつさか
(逆引き)
打れて
眞逆
(
まつさか
)
さまに倒るゝをお花は
透
(
すか
)
さず
駈寄
(
かけよつ
)
て左の
腕
(
うで
)
を
打落
(
うちおと
)
せば吾助は
起
(
おき
)
んと
齒切
(
はがみ
)
を爲す友次郎お花忠八
諸共
(
もろとも
)
押重
(
おしかさな
)
り十分止めを
刺貫
(
さしとほ
)
し終に首を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眞逆(まつさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まつさかさ
(逆引き)
も云ず忽ち一人の盜賊の
腕首
(
うでくび
)
掴
(
つか
)
んで瀬戸川へ
眞逆
(
まつさかさ
)
まに投込ば
生死
(
しやうし
)
は知れず成にけり後に殘りし惡漢
共
(
ども
)
我等が仕事の
邪魔
(
じやま
)
爲
(
す
)
るなと兩人
等
(
ひと
)
しく
飛
(
とび
)
掛るを彼男は
引捕
(
ひつとら
)
へ汝等は往來に
網
(
あみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眞逆(まつさかさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
逆
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
“眞逆”で始まる語句
眞逆樣
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ホーマー
ルイス・キャロル
押川春浪
上司小剣
作者不詳
夏目漱石
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