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はつぴよう
ふりがな文庫
“
發表
(
はつぴよう
)” の例文
新字:
発表
かように
目録
(
もくろく
)
やそれ
以外
(
いがい
)
の
書物
(
しよもつ
)
が
出版
(
しゆつぱん
)
せられて、
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
が
發表
(
はつぴよう
)
されるようにならなければ、
眞
(
しん
)
の
博物館
(
はくぶつかん
)
の
役目
(
やくめ
)
は
達
(
たつ
)
せられないのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
調査會
(
ちようさかい
)
が
大正十三年
(
たいしようじゆうさんねん
)
廢止
(
はいし
)
せられるに
至
(
いた
)
るまでに
發表
(
はつぴよう
)
した
報告書
(
ほうこくしよ
)
は
和文
(
わぶん
)
のもの
百一號
(
ひやくいちごう
)
、
歐文
(
おうぶん
)
のもの
二十六號
(
にじゆうろくごう
)
、
別
(
べつ
)
に
歐文紀要
(
おうぶんきよう
)
十一册
(
じゆういつさつ
)
、
歐文觀測録
(
おうぶんかんそくろく
)
六册
(
ろくさつ
)
は
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
そしてそれが
原因
(
げんいん
)
で
洞穴
(
ほらあな
)
の
研究
(
けんきゆう
)
をして、これを
學界
(
がつかい
)
に
發表
(
はつぴよう
)
しましたが、
當時
(
とうじ
)
誰
(
たれ
)
も
信
(
しん
)
ずる
者
(
もの
)
がなく、サウツオラは
失望
(
しつぼう
)
落膽
(
らくたん
)
し、
殘念
(
ざんねん
)
に
思
(
おも
)
ひながら
死
(
し
)
んだのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
この
時
(
とき
)
大學
(
だいがく
)
其他
(
そのた
)
の
官衙
(
かんが
)
にゐた
内外
(
ないがい
)
達識
(
たつしき
)
の
士
(
し
)
が
相會
(
あひかい
)
して、
二週間目
(
にしゆうかんめ
)
には
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
を
組織
(
そしき
)
し、つゞいて
毎月
(
まいげつ
)
の
會合
(
かいごう
)
に
有益
(
ゆうえき
)
な
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
を
發表
(
はつぴよう
)
したが、
創立
(
そうりつ
)
數箇月
(
すうかげつ
)
の
後
(
のち
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
發
部首:⽨
12画
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
“發表”で始まる語句
發表前
發表毎