“瑞典”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
スエーデン41.9%
スウェーデン41.9%
スウエデン9.7%
スウエエデン3.2%
スウエーデン3.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ノオベル賞金の創設者として聞えた瑞典スエーデンのアルフレツド・ビイ・ノオベルのやしきに、長年の間まめに女中頭を勤め通した女があつた。
三つの王冠——瑞典スエーデンの国章はどこにでも見受ける——が陽にきらめいている水辺高層の楼閣——ストックホルムが世界に誇る新築の市役所である。
踊る地平線:05 白夜幻想曲 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
なんでも、十九世紀中頃とかに、公爵家の御先祖が戦功をお立てになって、瑞典スエーデンのシーゲムンド六世とかから、おもらいになったものですとか。
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)
ヂュパンやホームズが、近づき難い人間であるに反して、瑞典スエーデンの作家ドウーゼの創造した素人探偵レオ・カリングは、いかにもなつかしみを感ぜしめる人物である。
ヂュパンとカリング (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
現在の選出理事国は白、ブラジル、西班牙スペイン、ウルグワイ、瑞典スエーデン、チェッコ・スロバキヤとなっている。
波斯ペルシャ葡萄牙ポルトガル羅馬尼亜ルーマニア露西亜ロシア塞耳比亜セルビア暹羅シャム瑞典スウェーデン那威ノルウェー
文明史上の一新紀元 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
(船の汽笛が旅宿に入ってくるもゆったりとして、橋の姿は波にはえて明るい。巴里パリの風光もよいが、斯徳ストックホルムにはおよぶまい。(瑞典スウェーデン首都即事))
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
瑞典スウェーデンかぶら大蕪おおかぶら、銀のいわしがちらかれば、さしずめわたしの雲母きらら集。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
最近の作家では瑞典スウェーデンのドゥーゼや米国のヴァン・ダインなどはこの点で申し分がないように思う。
現下文壇と探偵小説 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
瑞典スウェーデンのペターソン教授は、底土の深さ五米のところまで、この流星球の存在を確めている。
比較科学論 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
次いで、前に云ったムウニッヒを過ぎて、再び英吉利イギリスに入り、ケムブリッジやオックスフォドの教授たちの質疑に答えた後、丁抹デンマアクから瑞典スウエデンへ行って、ついに踪跡そうせきがわからなくなってしまった。
さまよえる猶太人 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
彼はここに住んでいる被害妄想狂の瑞典スウエデン人だった。
歯車 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
彼はここに住んでゐる被害妄想狂の瑞典スウエデン人だつた。
歯車 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
この頃では、日本、英吉利イギリス独逸ドイツ墺太利オオストリイ仏蘭西フランス露西亜ロシア伊太利イタリイ西班牙スペイン亜米利加アメリカ瑞典スウエエデン諾威ノオルウエエなどから来る作品が、皆、一度はかけられるそうですが、どうも日本の物は、あまり成績がよくないようですよ。我々のひいき眼では、日本には相当な作家や画家がいそうに見えますがな。
Mensura Zoili (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
わたくし屹度きつと此度こんど瑞典スウエーデン北極星ほくきよくせい勳章くんしやうもらはうとおもつてるです、其勳章そのくんしやうこそはほね甲斐かひのあるものです。しろい十字架じかに、くろリボンのいた、れは立派りつぱです。』
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)