“燕子花”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
かきつばた88.2%
えんしか5.9%
つばめばな5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“燕子花”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > キリスト教14.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
小川が一筋流れていて、燕子花かきつばたの花が咲いていた。と、小枝は手を延ばしたが、長目に燕子花の花を折った。と、小枝は唄い出した。
〔出典〕生死卍巴(新字新仮名)/国枝史郎(著)
保吉はばらせんを探りながら、「たけくらべ」、乙鳥口つばくろぐちの風呂敷包み、燕子花かきつばた、両国、鏑木清方かぶらぎきよかた、――その外いろいろのものを思ひ出した。
〔出典〕あばばばば(新字旧仮名)/芥川竜之介(著)
後庭こうていには藤が咲きかけてい、池のみぎわ燕子花えんしかも、紫の蕾を破ろうとしていた。
〔出典〕大捕物仙人壺(新字新仮名)/国枝史郎(著)
花はまだ季節が早いのか、燕子花つばめばなや、赤い蝿取り草ぐらいしか咲いていない。
〔出典〕浅間山麓(新字新仮名)/若杉鳥子(著)