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花剌子模
ふりがな文庫
“花剌子模”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ホラズム
50.0%
ホラヅム
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホラズム
(逆引き)
入れ違いに城門より、従者に荷物を担がせた金の商人、および、
花剌子模
(
ホラズム
)
の
回々
(
ふいふい
)
教伝道師、転がるように走り出て来る。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
札荅蘭族
(
ジャダランぞく
)
の参謀、
合爾合
(
カルカ
)
姫の侍女、伝令、支那(金の国)の交易商、その従者、
花剌子模
(
ホラズム
)
国の
回々
(
ふいふい
)
教伝道師、
札荅蘭
(
ジャダラン
)
城下の避難民男女、その他城兵多勢。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
花剌子模(ホラズム)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホラヅム
(逆引き)
それですから
花剌子模
(
ホラヅム
)
といふ國の舊都であつた所の
玉龍傑赤
(
ウルゲンヂ
)
では二百四十萬の人を殺したと言ひます。
元時代の蒙古人
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
花剌子模(ホラヅム)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
剌
漢検1級
部首:⼑
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
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