“ホラズム”の漢字の書き方と例文
語句割合
花剌子模100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入れ違いに城門より、従者に荷物を担がせた金の商人、および、花剌子模ホラズム回々ふいふい教伝道師、転がるように走り出て来る。
札荅蘭族ジャダランぞくの参謀、合爾合カルカ姫の侍女、伝令、支那(金の国)の交易商、その従者、花剌子模ホラズム国の回々ふいふい教伝道師、札荅蘭ジャダラン城下の避難民男女、その他城兵多勢。
同じく上手の扉から、花剌子模ホラズム国より蒙古教化に派遣されている回々ふいふい教僧侶、よろぼいいず。