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花剌子模
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ホラズム
ふりがな文庫
“
花剌子模
(
ホラズム
)” の例文
入れ違いに城門より、従者に荷物を担がせた金の商人、および、
花剌子模
(
ホラズム
)
の
回々
(
ふいふい
)
教伝道師、転がるように走り出て来る。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
札荅蘭族
(
ジャダランぞく
)
の参謀、
合爾合
(
カルカ
)
姫の侍女、伝令、支那(金の国)の交易商、その従者、
花剌子模
(
ホラズム
)
国の
回々
(
ふいふい
)
教伝道師、
札荅蘭
(
ジャダラン
)
城下の避難民男女、その他城兵多勢。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
同じく上手の扉から、
花剌子模
(
ホラズム
)
国より蒙古教化に派遣されている
回々
(
ふいふい
)
教僧侶、よろぼいいず。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
剌
漢検1級
部首:⼑
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画