“氣(ぎ)” の例文
新字:気
惡(わ)るくお聞(き)き遊(あそ)ばせば夫(そ)れまで、さりとは方圖(はうづ)のなきお我(わが)まヽと思(おも)ひ切(き)つて呵(しか)りつけしが是(こ)れも主(しゆ)思(おも)ひの一部(ぶ)なり、もとよりお園(その)に惡(わ)る氣(ぎ)のあるではなく唯(たゞ)おさな子(ご)の人(ひと)ぎらひして
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
をさな氣(ぎ)の戯(たはむれ)ならず、蝋(らふ)の火は輕き焔(ほのほ)に
「でも移(うつ)り氣(ぎ)ではゐらつしやらないの?」