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氣
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ぎ
ふりがな文庫
“
氣
(
ぎ
)” の例文
新字:
気
惡
(
わ
)
るくお
聞
(
き
)
き
遊
(
あそ
)
ばせば
夫
(
そ
)
れまで、さりとは
方圖
(
はうづ
)
のなきお
我
(
わが
)
まヽと
思
(
おも
)
ひ
切
(
き
)
つて
呵
(
しか
)
りつけしが
是
(
こ
)
れも
主
(
しゆ
)
思
(
おも
)
ひの一
部
(
ぶ
)
なり、もとよりお
園
(
その
)
に
惡
(
わ
)
る
氣
(
ぎ
)
のあるではなく
唯
(
たゞ
)
おさな
子
(
ご
)
の
人
(
ひと
)
ぎらひして
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
をさな
氣
(
ぎ
)
の
戯
(
たはむれ
)
ならず、
蝋
(
らふ
)
の火は輕き
焔
(
ほのほ
)
に
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
「でも
移
(
うつ
)
り
氣
(
ぎ
)
ではゐらつしやらないの?」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“氣(
気
)”の解説
気(气、氣 CHEE )、また氣(き)とは、中国思想や道教や中医学(漢方医学)などの用語の一つ。一般的に気は不可視であり、流動的で運動し、作用をおこすとされている。しかし、気は凝固して可視的な物質となり、万物を構成する要素と定義する解釈もある。宇宙生成論や存在論でも論じられた。
(出典:Wikipedia)
氣
部首:⽓
10画
“氣”を含む語句
狂氣
蒸氣
病氣
氣質
人氣
濕氣
氣取
正氣
惡氣
氣遣
臭氣
上氣
水蒸氣
女氣
氣色
氣味
氣勢
寒氣
氣高
邪氣
...