“暮色”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぼしょく77.8%
ぼしよく22.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“暮色”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
砂白く暮色ぼしょくは濃いあいをかさねた往来のうえに、いまは生絹みずからの顔すら町の人に見分けられぬふうであった。
荻吹く歌 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
と、耳もかすことではなかった。またすでに暮色ぼしょくの頃なので、兵に腰兵糧こしがてらせようとする諸将もあったが、
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
遠世とほよなる暮色ぼしよくさびに哀婉の微韻ゆらぎを湛へ、
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
踏切ふみきりのちかくには、いづれもすぼらしい藁屋根わらやね瓦屋根かはらやねがごみごみと狹苦せまくるしくてこんで、踏切ふみきばんるのであらう、ただりうのうすしろはたものうげに暮色ぼしよくゆすつてゐた。
蜜柑 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)