“故山”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こざん90.9%
ヤマ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晁蓋はこの一戦を買って出たばかりに、曾頭市そうとうしの市街戦で矢にあたり、約一ヵ月ほど後、あえなき重傷者になって、故山こざんへ送りかえされて来た。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
つまたゞ一人ひとりあにであれば、あたことならみづか見舞みまひもし、ひさしぶりに故山こざんつきをもながめたいとの願望ねがひ丁度ちやうど小兒せうにのこともあるので、しからばこの機會をりにといふので
馬車の窓から故山ヤマ見れば
別れ (新字旧仮名) / 森川義信(著)