“實際問題”の読み方と例文
読み方割合
じつさいもんだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)らば如何(いか)なる種類(しゆるゐ)の食物(しよくもつ)が適當(てきたう)であるかと云(い)ふ具體的(ぐたいてき)の實際問題(じつさいもんだい)になると、その解決(かいけつ)は甚(はなは)だ面倒(めんだう)になる。熱國(ねつこく)と寒國(かんこく)では食(しよく)の適否(てきひ)が違(ちが)ふ。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
畢竟(ひつきやう)十人(にん)十色(いろ)で、決(けつ)して一律(りつ)には行(ゆ)かぬもので食(しよく)の本義(ほんぎ)とか理想(りそう)とかを説(と)いて見(み)た處(ところ)で實際問題(じつさいもんだい)としては餘(あま)り役(やく)に立(た)たぬ。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
夫(そ)れが實際問題(じつさいもんだい)になると、土地(とち)の状態(じやうたい)風土(ふうど)の關係(くわんけい)、住者(ぢうしや)の身分(みぶん)、境遇(きやうぐう)、趣味(しゆみ)、性癖(せいへき)、資産(しさん)、家族(かぞく)、職業(しよくげふ)その他(た)種々雜多(しゆ/″\ざつた)の素因(そいん)が混亂(こんらん)して互(たがひ)に相(あい)交渉(かうせう)するので
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)