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天児屋根命
ふりがな文庫
“天児屋根命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あめのこやねのみこと
40.0%
あまこやねのみこと
20.0%
あまつこやねのみこと
20.0%
あまのこやねのみこと
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あめのこやねのみこと
(逆引き)
そして
天児屋根命
(
あめのこやねのみこと
)
、
太玉命
(
ふとだまのみこと
)
、
天宇受女命
(
あめのうずめのみこと
)
、
石許理度売命
(
いしこりどめのみこと
)
、
玉祖命
(
たまのおやのみこと
)
の五人を、お孫さまの
命
(
みこと
)
のお供の
頭
(
かしら
)
としておつけ
添
(
そ
)
えになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)の例文をもっと
(2作品)
見る
あまこやねのみこと
(逆引き)
路の左側に石の
華表
(
とりい
)
のある社は、
河津八幡宮
(
かわづはちまんぐう
)
で、元の祭神は
天児屋根命
(
あまこやねのみこと
)
であったが、後に河津
三郎祐泰
(
さぶろうすけやす
)
及びその子の
祐成
(
すけなり
)
、
時致
(
ときむね
)
の三人を
合祀
(
ごうし
)
したものであった。
火傷した神様
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
天児屋根命(あまこやねのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
あまつこやねのみこと
(逆引き)
ただ一、二例を挙ぐると、『古事記』に、天孫降下の折随い参らせた諸神を
列
(
つら
)
ねて、
天児屋根命
(
あまつこやねのみこと
)
は
中臣連
(
なかとみのむらじ
)
等の祖などいった内に
天宇受売命
(
あめのうずめのみこと
)
は
猿女君
(
さるめのきみ
)
の祖で
伊斯許理度売命
(
いしこりとめのみこと
)
は
鏡作連
(
かがみつくりのむらじ
)
の祖と書いた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
天児屋根命(あまつこやねのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
あまのこやねのみこと
(逆引き)
畏
(
おそ
)
れ
多
(
おお
)
くはございますが、
我国
(
わがくに
)
の
御守護神
(
ごしゅごしん
)
であらせられる
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
を
始
(
はじ
)
め
奉
(
たてまつ
)
り、
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
に
随
(
したが
)
って
降臨
(
こうりん
)
された
天児屋根命
(
あまのこやねのみこと
)
、
天太玉命
(
あまのふとだまのみこと
)
などと
申
(
もう
)
す
方々
(
かたがた
)
も、
何
(
いず
)
れも
皆
(
みな
)
そうした
生神様
(
いきがみさま
)
で
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
天児屋根命(あまのこやねのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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