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祐成
ふりがな文庫
“祐成”の読み方と例文
読み方
割合
すけなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけなり
(逆引き)
『曾我物語』には曾我兄弟の母が兄弟の父より前に京の人に相馴れて生んだ異父兄京の小次郎を
祐成
(
すけなり
)
がその父の復仇に語らい掛くる事あり。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
路の左側に石の
華表
(
とりい
)
のある社は、
河津八幡宮
(
かわづはちまんぐう
)
で、元の祭神は
天児屋根命
(
あまこやねのみこと
)
であったが、後に河津
三郎祐泰
(
さぶろうすけやす
)
及びその子の
祐成
(
すけなり
)
、
時致
(
ときむね
)
の三人を
合祀
(
ごうし
)
したものであった。
火傷した神様
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
祐成(すけなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
“祐”で始まる語句
祐筆
祐
祐助
祐信
祐天上人
祐天
祐定
祐経
祐忠
祐海
“祐成”のふりがなが多い著者
南方熊楠
田中貢太郎