“呼集”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よびあつ80.0%
よびあつめ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日に繼(つい)で支度に掛(かゝれ)ば二月の末には萬々(ばん/\)用意は整(とゝ)のひたり爰に皆々を呼集(よびあつ)め評定(ひやうぢやう)に及ぶ樣は直(すぐ)さま江戸へ下るべきや又は大坂表へ出て動靜(やうす)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「うるせえ、ちと彼方(あつち)へ行(い)つててくれ」と言(い)ひました。虻(あぶ)のやんちやん、そんなことは耳(みゝ)にもいれず、ますます蠅(はひ)などまで呼集(よびあつ)めて飛(と)び廻(まは)つてゐました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
ば立出(たちいで)ける是にて平澤村の方は調(しら)べ埓明(らちあき)しかば直樣隣村(りんそん)平野村へ立越(たちこえ)名主(なぬし)甚左衞門方へ落付(おちつき)村中殘らず呼集(よびあつめ)次右衞門三五郎の兩人は名主甚左衞門に向(むか)ひ其方に尋(たづ)ねたき仔細(しさい)あり今より廿二三年以前に平澤村のお三と申す婆(ばゞ)當村(たうそん)へ參りしと承(うけた)まはるが其者は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)