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吉之助
ふりがな文庫
“吉之助”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きちのすけ
75.0%
西郷隆盛
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きちのすけ
(逆引き)
話は与作が
真打
(
しんうち
)
で、町内の
尤
(
もっと
)
もらしいのが五六人、番頭の左太松と、倅の甲子太郎と、出入りの
鳶
(
とび
)
の頭
寅松
(
とらまつ
)
と、小僧が二人——
吉之助
(
きちのすけ
)
と
宮次
(
みやじ
)
が、
大切
(
おおぎり
)
の道具方に廻りました。
銭形平次捕物控:093 百物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
八百兩にて
請出
(
うけいだ
)
し
嫁
(
よめ
)
となし
吉之助
(
きちのすけ
)
が
勘當
(
かんだう
)
をも免し
目出度
(
めでたく
)
夫婦
(
ふうふ
)
として喜八夫婦には
横山町
(
よこやまちやう
)
角屋敷
(
かどやしき
)
穀物店
(
こくものみせ
)
に三百兩
附
(
つけ
)
て
與
(
あた
)
へ家主
平兵衞
(
へいべゑ
)
へは
右
(
みぎ
)
横山町
(
よこやまちやう
)
地面
(
ぢめん
)
間口
(
まぐち
)
十
間
(
けん
)
奧行
(
おくゆき
)
十八
間
(
けん
)
の
怙劵
(
こけん
)
に
種々
(
いろ/\
)
音物
(
いんもつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
吉之助(きちのすけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
西郷隆盛
(逆引き)
吉之助
(
西郷隆盛
)
翁ハ、先日土佐ニ行、
老侯
(
山内容堂
)
ニ
謁
(
エツ
)
し候所、実ニ同論ニて土老侯も三月十五日までに大坂まで被
レ
出候よし、薩侯にも急〻大坂まで参り土老と一所に京方に押入、
先
(
まづ
)
日州の大本を立候との事
手紙:058 慶応三年三月二十日 三吉慎蔵あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
吉之助(西郷隆盛)の例文をもっと
(1作品)
見る
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
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吉
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吉左右
吉川
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吉備
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