トップ
>
内蔵之助
ふりがな文庫
“内蔵之助”の読み方と例文
読み方
割合
くらのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらのすけ
(逆引き)
劒岳の南を流れる劒沢の雪渓は白馬の大雪渓よりも長い、
御山
(
おやま
)
谷、
御前
(
ごぜん
)
谷、
内蔵之助
(
くらのすけ
)
谷などの雪渓も、皆白馬のものに比して優るとも劣るものではない。
白馬岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
それが即ち平さんというので、本郷片町の神原
内蔵之助
(
くらのすけ
)
という三千石取りの旗本屋敷の馬丁でした。
半七捕物帳:58 菊人形の昔
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
九代目市川団十郎が『忠臣蔵』の大石
内蔵之助
(
くらのすけ
)
で、
山科
(
やましな
)
の別れに「冬の
恵
(
めぐみ
)
」を
奏
(
かな
)
で、また四国旅行の
旅土産
(
たびづと
)
に、「三津の眺め」の唱歌をつくったので、一層評判になった。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
内蔵之助(くらのすけ)の例文をもっと
(9作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“内蔵之助”で始まる語句
内蔵之助明友
検索の候補
内蔵之助明友
大槻内蔵之助
大石内蔵之助
斎藤内蔵之助
内蔵助
内蔵助利三
内蔵助成政
谷内蔵之允
内蔵助糺
佐々内蔵助
“内蔵之助”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
薄田泣菫
林芙美子
長谷川時雨
泉鏡花
岡本綺堂
芥川竜之介