“受領”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ずりょう80.0%
じゅりょう6.7%
ずりやう6.7%
ズリヤウ6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植田丹後守様とて受領まである歴々の御社家、あの御主人はなかなかいお方で、奥様も親切なお方、あのお邸へお願い申しておけば大盤石
津軽の豪族、安藤季長、安藤五郎、ほかすべての一族同士が、各〻、伝来受領の領域を争いあい、ついに陸奥一帯に布陣し出したということだった。
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
前司の父も受領とは申せ、近い上達部の子でもございますから、お会ひになつては如何でございませう? かやうに心細い暮しをなさいますよりも、少しはしかと存じますが。
六の宮の姫君 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
此時分の受領の妻の生活は、そんなに幸福なものではなかつた。
『かげろふの日記』解説 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)