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住宅
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すまひ
ふりがな文庫
“
住宅
(
すまひ
)” の例文
お
噂
(
うはさ
)
には
毎度
(
まいど
)
承
(
うけたま
)
はつて
居
(
を
)
りましたよ、
立派
(
りつぱ
)
なお
住宅
(
すまひ
)
でお
庭
(
には
)
は
斯
(
か
)
う、
何
(
なに
)
は
斯
(
か
)
うと、
能
(
よ
)
くまア、
何
(
な
)
んでございますよ、
名草屋
(
なくさや
)
の
金
(
きん
)
七といふ
道具屋
(
だうぐや
)
が
参
(
まゐ
)
りまして
始終
(
しじう
)
お
噂
(
うはさ
)
でございますよ。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
持出て
挨拶
(
あいさつ
)
なし
斯
(
かう
)
雷
(
らい
)
の
鳴
(
なる
)
に女ばかりにて
淋
(
さみし
)
き
折柄
(
をりから
)
故
(
ゆゑ
)
晴
(
はれ
)
るまで
咄
(
はなし
)
給へと
取卷
(
とりまき
)
しかば彦兵衞は元來
辯舌
(
べんぜつ
)
能
(
よく
)
上方
(
かみがた
)
の名所又は女郎屋の
體等
(
さまとう
)
面白
(
おもしろ
)
く
咄
(
はなす
)
により老女も
興
(
きよう
)
に入り
其許
(
そのもと
)
には何方に
住宅
(
すまひ
)
致され候やと尋ねけるに私しは御近處橋本町
願人
(
ぐわんにん
)
坊主
(
ばうず
)
の
隣
(
となり
)
に
罷在
(
まかりあり
)
て小間物
商賣
(
あきなひ
)
致し候と云ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“住宅”の解説
住宅(じゅうたく、en: house, あるいはresidence)は、人の居住を用途とする建築物。「住居」とも言う。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“住”で始まる語句
住居
住
住家
住吉
住持
住所
住人
住職
住処
住民