“五欲”の読み方と例文
読み方割合
ごよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三世(さんぜ)、一娑婆(ひとしやば)、因果(いんぐわ)と約束(やくそく)が繋(つなが)つたと、いづれも發起仕(ほつきつかまつ)り、懺悔(ざんげ)をいたし、五欲(ごよく)を離(はな)れて、唯(たゞ)今(いま)では、其(それ)なる盲人(めくら)ともろともに、三人(さんにん)一所(いつしよ)に、杖(つゑ)を引連(ひきつ)れて、晝(ひる)は面(おもて)が恥(はづ)かしい
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)