トップ
>
發起仕
ふりがな文庫
“發起仕”の読み方と例文
読み方
割合
ほつきつかまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほつきつかまつ
(逆引き)
三世
(
さんぜ
)
、
一娑婆
(
ひとしやば
)
、
因果
(
いんぐわ
)
と
約束
(
やくそく
)
が
繋
(
つなが
)
つたと、いづれも
發起仕
(
ほつきつかまつ
)
り、
懺悔
(
ざんげ
)
をいたし、
五欲
(
ごよく
)
を
離
(
はな
)
れて、
唯
(
たゞ
)
今
(
いま
)
では、
其
(
それ
)
なる
盲人
(
めくら
)
ともろともに、
三人
(
さんにん
)
一所
(
いつしよ
)
に、
杖
(
つゑ
)
を
引連
(
ひきつ
)
れて、
晝
(
ひる
)
は
面
(
おもて
)
が
恥
(
はづ
)
かしい
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
發起仕(ほつきつかまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
發
部首:⽨
12画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“發起”で始まる語句
發起
發起人
検索の候補
發起
御發起
發起人
一念發起