トップ
>
一念發起
ふりがな文庫
“一念發起”の読み方と例文
読み方
割合
いちねんほつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちねんほつき
(逆引き)
われら
式
(
しき
)
が、
一念發起
(
いちねんほつき
)
に
及
(
およ
)
んだほどお
小遣
(
こづかひ
)
を
拂
(
はた
)
いて、
羅
(
うすもの
)
の
褄
(
つま
)
に、すツと
長
(
なが
)
じゆばんの
模樣
(
もやう
)
が
透
(
す
)
く、……
水色
(
みづいろ
)
の、
色氣
(
いろけ
)
は(たつた)で……
斜
(
なゝめ
)
に
座
(
すわ
)
らせたとした
所
(
ところ
)
で、
歌澤
(
うたざは
)
が
何
(
なん
)
とかで、あのはにあるの
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一念發起(いちねんほつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
發
部首:⽨
12画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“一念”で始まる語句
一念
一念一植
一念万年
一念称名声
検索の候補
一念
發起
御發起
初一念
發起仕
發起人
万年一念
曾宮一念
一念万年
一念一植
“一念發起”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花