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いちねんほつき
ふりがな文庫
“いちねんほつき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一念發起
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一念發起
(逆引き)
われら
式
(
しき
)
が、
一念發起
(
いちねんほつき
)
に
及
(
およ
)
んだほどお
小遣
(
こづかひ
)
を
拂
(
はた
)
いて、
羅
(
うすもの
)
の
褄
(
つま
)
に、すツと
長
(
なが
)
じゆばんの
模樣
(
もやう
)
が
透
(
す
)
く、……
水色
(
みづいろ
)
の、
色氣
(
いろけ
)
は(たつた)で……
斜
(
なゝめ
)
に
座
(
すわ
)
らせたとした
所
(
ところ
)
で、
歌澤
(
うたざは
)
が
何
(
なん
)
とかで、あのはにあるの
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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