“不通”の読み方と例文
読み方割合
ふつう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○婚姻(こんいん)は秋山十五ヶ村をかぎりとして他所にもとめず。婦人(ふじん)他所にて男をもてば親族(しんぞく)不通(ふつう)して再(ふたゝ)び面会(めんくわい)せざるを、むかしよりの習(ならは)せとす。
遺恨(ゐこん)に思ひ音信不通(ふつう)に仕つり其上に昌次郎夫婦を豫(かね)て狙(ねら)ひ候と相見え柏原と申す所へ夫婦(ふうふ)罷越(まかりこし)候跡より付行日暮(ぐれ)をはかり兩人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
目(め)をつむつて、耳(みゝ)を壓(おさ)へて、發車(はつしや)を待(ま)つのが、三分(ぷん)、五分(ふん)、十分(ぷん)十五分(ふん)——やゝ三十分(ぷん)過(す)ぎて、やがて、驛員(えきいん)に其(そ)の不通(ふつう)の通達(つうたつ)を聞(き)いた時(とき)は!
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)