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音信不通
ふりがな文庫
“音信不通”の読み方と例文
読み方
割合
いんしんふつう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんしんふつう
(逆引き)
始め町人になり百姓になり
了簡
(
れうけん
)
次第に有附べし併此以後は三人共に
音信不通
(
いんしんふつう
)
になし
假令
(
たとへ
)
途中などにて出會とも
挨拶
(
あいさつ
)
も致すまじと約束を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そして、そのあいだの七年間は、
音信不通
(
いんしんふつう
)
。各自、道につとめて、たとえ
街上
(
みち
)
で行き会っても、言葉をかけること無用たるべし。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「ああ、そうですか、じゃあ里に
遣
(
や
)
られなすったお
娘
(
こ
)
なんですね。
音信不通
(
いんしんふつう
)
という風説だったが、そうですか。——いや、」
縁結び
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
音信不通(いんしんふつう)の例文をもっと
(10作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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林不忘
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