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アラ
ふりがな文庫
“アラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あら
語句
割合
荒
43.8%
非
37.5%
削屑
6.3%
洗
6.3%
顕
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒
(逆引き)
吾子
(
ワコ
)
よ。吾子の
爲了
(
シヲフ
)
せなんだ
荒
(
アラ
)
び心で、吾子よりももつと、わるい猛び心を持つた者の、大和に來向ふのを、待ち押へ、
塞
(
サ
)
へ防いで居ろ、と仰せられた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
アラ(荒)の例文をもっと
(7作品)
見る
非
(逆引き)
直
(
タダチ
)
ニ斎藤某ニ通知シ死体ヲ一見セシメタルニ
全
(
マッタ
)
ク其雇人ナルコト判明シタルノミナラス、他殺ニ
非
(
アラ
)
スシテ実ハ自殺ナル事ヲモ確定セラレヌ。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
アラ(非)の例文をもっと
(6作品)
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削屑
(逆引き)
そこで
最初
(
ノッケ
)
から手を附けた四十尺ばかりの美事な
米松
(
べいまつ
)
の
棟木
(
むなぎ
)
をコツンコツンと
削
(
こな
)
して行く
中
(
うち
)
に四十尺ブッ通しの
継
(
つな
)
がった
削屑
(
アラ
)
をブッ放しちゃったんで
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
アラ(削屑)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
洗
(逆引き)
ケサ、
六時
(
ロクジ
)
、
林房雄氏
(
ハヤシフサオシ
)
ノ
一文
(
イチブン
)
、
読
(
ヨ
)
ンデ、
私
(
ワタシ
)
カカナケレバナルマイト
存
(
ゾン
)
ジマシタ。
多少
(
タショウ
)
ノ
悲痛
(
ヒツウ
)
ト、
決断
(
ケツダン
)
、カノ
小論
(
ショウロン
)
ノ
行間
(
ギョウカン
)
ヲ
洗
(
アラ
)
イ
流
(
ナガ
)
レテ
清潔
(
セイケツ
)
ニ
存
(
ゾン
)
ジマシタ。
文壇
(
ブンダン
)
、コノ四、五
年
(
ネン
)
ナカッタコトダ。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
アラ(洗)の例文をもっと
(1作品)
見る
顕
(逆引き)
あゝ肩・胸・
顕
(
アラ
)
はな肌。——冷え/″\とした白い肌。をゝ おいとほしい。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アラ(顕)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
あら
けずりくず
けづりくづ
あえあ
あらっ
あらひ
あろ
きよ
すす
すま