“ゆうりよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
憂慮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るも我國(わがくに)の財源(ざいげん)には限(かぎり)あり、兵船(へいせん)の増加(ぞうか)にも限度(げんど)あり、國(くに)を思(おも)ふの士(し)は日夜(にちや)此事(このこと)に憂慮(ゆうりよ)し、絶(た)えず此點(このてん)に向(むか)つて策(さく)を講(こう)じて居(を)る。
無論(むろん)、立去(たちさ)つた後(あと)でも、永久(えいきゆう)に日本帝國(につぽんていこく)の領土(りようど)であるべき事(こと)は疑(うたがひ)を容(い)れぬが、茲(こゝ)に頗(すこぶ)る憂慮(ゆうりよ)に堪(た)えぬのは、今(いま)や、眼(まなこ)を放(はな)つて天下(てんか)の形勢(けいせい)を眺(なが)むるに