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もちや
ふりがな文庫
“もちや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
餅屋
72.2%
擡
16.7%
餠屋
5.6%
持上
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餅屋
(逆引き)
『これなら
精神統一
(
せいしんとういつ
)
がうまくできるに
相違
(
そうい
)
ない。』
餅屋
(
もちや
)
は
餅屋
(
もちや
)
と
申
(
もう
)
しますか、
私
(
わたくし
)
は
矢張
(
やは
)
りそんなことを
考
(
かんが
)
えるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
もちや(餅屋)の例文をもっと
(13作品)
見る
擡
(逆引き)
赤毛布が消える。小僧が消える。主人と茶と煙草盆が消えて、
破屋
(
あばらや
)
までも消えた時、こくりと
眠
(
ねむり
)
が
覚
(
さ
)
めた。気がつくと頭が胸の上へ落ちている。はっと思って、
擡
(
もちや
)
げるとはなはだ重い。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もちや(擡)の例文をもっと
(3作品)
見る
餠屋
(逆引き)
乞と
暫
(
しばし
)
縁
(
えん
)
の
下
(
もと
)
に
休
(
やすら
)
ひぬ
餠屋
(
もちや
)
の店には
亭主
(
ていしゆ
)
と思しき男の居たりしかば寶澤其男に
向
(
むかひ
)
申けるは私しは
腹痛
(
ふくつう
)
致し甚だ
難澁
(
なんじふ
)
致せば
藥
(
くすり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
遣
(
つか
)
ひ盡しはや一錢も
無
(
なく
)
なりいと
空腹
(
くうふく
)
に成しに
折節
(
をりふし
)
餠屋
(
もちや
)
の
店先
(
みせさき
)
なりしが
彳
(
たゝず
)
みて手の内を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もちや(餠屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
持上
(逆引き)
軽蔑
(
けいべつ
)
の裏に
潜
(
ひそ
)
んでいる不気味な方面が強く頭を
持上
(
もちや
)
げた時、お延の態度は急に改たまった。すると小林はそれを見届けた
証拠
(
しょうこ
)
にか、またはそれに全くの
無頓着
(
むとんじゃく
)
でか、アははと笑い出した。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もちや(持上)の例文をもっと
(1作品)
見る
“もちや”の意味
《名詞:持ち家》
もちや【持ち家】
もちいえ。
《名詞:職業》
もちや【餅屋、餠屋】
餅を作(つく)って売(う)る店。
餅を売(う)る人; 餅の作り手。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
もた
もたげ
もちあ
もちあが
もちゃ
もちあがっ
もちあげ
あげ
モタ