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めうてう
ふりがな文庫
“めうてう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明朝
(逆引き)
夫人
(
ふじん
)
と
少年
(
せうねん
)
とを
其
(
その
)
船室
(
キヤビン
)
に
送
(
おく
)
つて、
明朝
(
めうてう
)
を
契
(
ちぎ
)
つて
自分
(
じぶん
)
の
船室
(
へや
)
に
歸
(
かへ
)
つた
時
(
とき
)
、
八點鐘
(
はつてんしよう
)
の
號鐘
(
がうしよう
)
はいと
澄渡
(
すみわた
)
つて
甲板
(
かんぱん
)
に
聽
(
きこ
)
えた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
また
私
(
わたくし
)
がこれ
迄
(
まで
)
の
漫遊中
(
まんゆうちう
)
の
失策談
(
しつさくばなし
)
などを
語
(
かた
)
つて
聽
(
き
)
かせて、
相變
(
あひかは
)
らず
夜
(
よ
)
を
更
(
ふ
)
かしたので、
夫人
(
ふじん
)
と
少年
(
せうねん
)
をば
其
(
その
)
船室
(
ケビン
)
に
送
(
おく
)
り
込
(
こ
)
み、
明朝
(
めうてう
)
を
約
(
やく
)
して
其處
(
そこ
)
を
去
(
さ
)
つた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
鐵車
(
てつしや
)
が、いよ/\
永久紀念塔
(
えいきゆうきねんたふ
)
を
深山
(
しんざん
)
の
頂
(
いたゞき
)
に
建
(
た
)
てんが
爲
(
た
)
めに、
此處
(
こゝ
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
するのは
明朝
(
めうてう
)
午前
(
ごぜん
)
六時
(
ろくじ
)
と
定
(
さだま
)
つたが、
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
は、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
運轉式
(
うんてんしき
)
も
間近
(
まぢか
)
に
迫
(
せま
)
つて
居
(
を
)
るので
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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