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あすのあさ
ふりがな文庫
“あすのあさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明朝
(逆引き)
私もじつは前後の考えなしにここへ飛びこんだものの、
明朝
(
あすのあさ
)
になればさっそく払いに困らねばならぬ。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
『あゝ。
明朝
(
あすのあさ
)
まで
待
(
ま
)
つのですか。』と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
は
口
(
くち
)
をむくつかせたが、
忽
(
たちま
)
ちポンと
掌
(
たなごゝろ
)
を
叩
(
たゝ
)
いて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
黙って四日も明けたもんだから大分心配して居る様子、
一寸
(
ちょっと
)
行って来なければ成りませんが、今晩は何うせ来られませんが
明朝
(
あすのあさ
)
来られなければ
明日
(
あした
)
遅くも夕景までには屹度来ます
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
『おゝ、それも
左樣
(
さう
)
だ、
私
(
わたくし
)
の
考通
(
かんがへどう
)
りにも
行
(
い
)
かないな、
之
(
これ
)
から
糧食
(
かて
)
を
積入
(
つみい
)
れたり、
飮料水
(
のみゝづ
)
の
用意
(
ようゐ
)
をしたりして
居
(
を
)
ると、
矢張
(
やはり
)
出發
(
しゆつぱつ
)
は
明朝
(
あすのあさ
)
になるわい。』と
獨言
(
ひとりご
)
つ、
此
(
この
)
男
(
をとこ
)
例
(
いつ
)
もながら
慓輕
(
へうきん
)
な
事
(
こと
)
よ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「その……宿代だが、
明朝
(
あすのあさ
)
じゃいかんでしょうか。」
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
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