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めいそう
ふりがな文庫
“めいそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瞑想
69.1%
冥想
22.7%
名僧
5.2%
名箏
1.0%
冥捜
1.0%
迷走
1.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞑想
(逆引き)
かくまで、この子守唄が、
瞑想
(
めいそう
)
に
耽
(
ふけ
)
らせるとしたら、その子守唄には、最も力強い芸術的の魔力があることを
否
(
いな
)
む訳にはゆかない。
単純な詩形を思う
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
めいそう(瞑想)の例文をもっと
(50作品+)
見る
冥想
(逆引き)
何かしら魔法的な力によってどうしても
冥想
(
めいそう
)
に沈まなければならないような驚くべき心理状態に襲われてしまうあの空々漠々たる時間のあいだ
勉強記
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
めいそう(冥想)の例文をもっと
(22作品)
見る
名僧
(逆引き)
大抵
(
たいてい
)
此
(
これ
)
には
昔
(
むかし
)
の
名僧
(
めいそう
)
の
話
(
はなし
)
が
伴
(
ともな
)
つて
居
(
ゐ
)
て、いづれも
讀經
(
どきやう
)
の
折
(
をり
)
、
誦念
(
しようねん
)
の
砌
(
みぎり
)
に、
其
(
そ
)
の
喧噪
(
さわがし
)
さを
憎
(
にく
)
んで、
聲
(
こゑ
)
を
封
(
ふう
)
じたと
言
(
い
)
ふのである。
坊
(
ばう
)
さんは
偉
(
えら
)
い。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
めいそう(名僧)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
名箏
(逆引き)
その
名箏
(
めいそう
)
も、あの大正十二年の大震災に
灰燼
(
かいじん
)
になってしまった。そればかりではないあの黒い門もなにもかも、
一切合切
(
いっさいがっさい
)
燃えてしまったのだ。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「こちらに、
近衛家
(
このえけ
)
からか出た大層お古い、
名箏
(
めいそう
)
があるようにうかがっておりましたが——」
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
めいそう(名箏)の例文をもっと
(1作品)
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冥捜
(逆引き)
夫婦が地下に
齎
(
もたら
)
せし念々を
冥捜
(
めいそう
)
したり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
めいそう(冥捜)の例文をもっと
(1作品)
見る
迷走
(逆引き)
迷走
(
めいそう
)
・
青
(
あお
)
い
溝川
(
どぶかわ
)
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいそう(迷走)の例文をもっと
(1作品)
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