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名箏
ふりがな文庫
“名箏”の読み方と例文
読み方
割合
めいそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいそう
(逆引き)
その
名箏
(
めいそう
)
も、あの大正十二年の大震災に
灰燼
(
かいじん
)
になってしまった。そればかりではないあの黒い門もなにもかも、
一切合切
(
いっさいがっさい
)
燃えてしまったのだ。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「こちらに、
近衛家
(
このえけ
)
からか出た大層お古い、
名箏
(
めいそう
)
があるようにうかがっておりましたが——」
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
名箏(めいそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
箏
漢検1級
部首:⽵
14画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題