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むづ
ふりがな文庫
“むづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
難
43.3%
六
40.0%
無手
6.7%
煩
6.7%
無図
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
難
(逆引き)
生命や感覺があるやうに
半
(
なか
)
ば考へながら、私がこの小さな玩具を、どんな馬鹿げた眞實で、
溺愛
(
できあい
)
してゐたかを、今思ひ出すことは
難
(
むづ
)
かしい。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
むづ(難)の例文をもっと
(13作品)
見る
六
(逆引き)
近頃
(
ちかごろ
)
時々
(
とき/″\
)
我輩
(
わがはい
)
に
建築
(
けんちく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
は
何
(
なん
)
であるかなどゝ
云
(
い
)
ふ
六
(
むづ
)
ヶ
敷
(
し
)
い
質問
(
しつもん
)
を
提出
(
ていしゆつ
)
して
我輩
(
わがはい
)
を
困
(
こま
)
らせる
人
(
ひと
)
がある。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
むづ(六)の例文をもっと
(12作品)
見る
無手
(逆引き)
唯
(
と
)
見
(
み
)
れば、
頭
(
かしら
)
に、
無手
(
むづ
)
と
一本
(
いつぽん
)
の
角
(
つの
)
生
(
お
)
ひたり。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
むづ(無手)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
煩
(逆引き)
と
煩
(
むづ
)
かしい
顏
(
かほ
)
をする。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
むづ(煩)の例文をもっと
(2作品)
見る
無図
(逆引き)
「ふゥむ、」と得意らしく小鼻を
揺
(
うご
)
めかしながら毬栗頭は
褪
(
は
)
げチヨロケた黒木綿の紋付羽織をリウとしごいて
無図
(
むづ
)
と座つた。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
むづ(無図)の例文をもっと
(1作品)
見る
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