“ほうふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
抱負66.7%
豐富19.0%
豊富9.5%
防府4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なお帰らねば廃嫡(はいちゃく)せんなど、種々の難題を持ち出せしかど、財産のために我が抱負(ほうふ)理想を枉(ま)ぐべきに非(あら)ずとて、彼は諾(うべな)う気色(けしき)だになければ、さしもの両親も倦(あぐ)み果てて
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
初心(しよしん)の發掘(はつくつ)としては此(こ)の權現臺(ごんげんだい)は大成功(だいせいこう)であつた。無論(むろん)遺物(ゐぶつ)が豐富(ほうふ)でも有(あ)つたのだが、宅(たく)から近(ちか)いので、數々(しば/″\)行(ゆ)き得(え)られたのと、人手(ひとで)が多(おほ)かつたのも勝利(しやうり)の原因(もと)であつた。
以上(いじやう)略述(りやくじゆつ)した如(ごと)く、日本家屋(にほんかをく)が木造(もくざう)を以(もつ)て出發(しゆつぱつ)し、木造(もくざう)を以(もつ)て發達(はつたつ)したのは、國土(こくど)に特産(とくさん)する豊富(ほうふ)なる木材(もくざい)のためであつて、地震(ぢしん)の爲(ため)ではない。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
防府(ほうふ)市には珍らしくも国分寺が今も建っていますが、その前を過ぎ東に向いますと、程遠からぬところに堀越(ほりこし)と呼ぶ窯場があります。岸辺にあって海や島々の景色に恵まれた土地であります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)