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ふけん
ふりがな文庫
“ふけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不虔
25.0%
府縣
25.0%
普賢
12.5%
巫覡
12.5%
符堅
12.5%
苻堅
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不虔
(逆引き)
その神の怒りは不義をもて真理を
阻
(
はば
)
む人の、もろもろの
不虔
(
ふけん
)
と不義とに
対
(
むか
)
いて天より
顕
(
あら
)
わる。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
ふけん(不虔)の例文をもっと
(2作品)
見る
府縣
(逆引き)
昭和
(
せうわ
)
五
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
に
於
(
おい
)
ても
府縣
(
ふけん
)
では
已
(
すで
)
に七千
萬圓
(
まんゑん
)
の
節減
(
せつげん
)
を
行
(
おこな
)
つたのであるが、
市町村
(
しちやうそん
)
の
分
(
ぶん
)
を
假
(
かり
)
に
昭和
(
せうわ
)
四
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
と
略
(
ほゞ
)
同額
(
どうがく
)
の
整理節約
(
せいりせつやく
)
と
見
(
み
)
れば
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ふけん(府縣)の例文をもっと
(2作品)
見る
普賢
(逆引き)
今まで海に面していた
眸子
(
ひとみ
)
を転ずると、峠へ出るまでは見えなかった
普賢
(
ふけん
)
の
峻峰
(
しゅんぽう
)
が、突如として道の行手を遮って、目の前に表われる。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ここでは国見岳(四四二〇尺)が正面に見え、左に妙見右に
江丸
(
えまる
)
と外輪山が、環状に
堵列
(
とれつ
)
して
普賢
(
ふけん
)
に
向
(
むか
)
っている
有様
(
ありさま
)
がよく分かる。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ふけん(普賢)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
巫覡
(逆引き)
また
巫覡
(
ふけん
)
に迷うべからず、衣服
分限
(
ぶんげん
)
に従うべし、年
少
(
わか
)
きとき男子と
猥
(
な
)
れ猥れしくすべからず云々は最も可なり。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ふけん(巫覡)の例文をもっと
(1作品)
見る
符堅
(逆引き)
秦
(
しん
)
や
隋
(
ずい
)
や
王莾
(
おうもう
)
や、
晋宋
(
しんそう
)
・
斉梁
(
せいりょう
)
や、
則天
(
そくてん
)
や
符堅
(
ふけん
)
や、
此
(
これ
)
皆これをして天下を有せしむる数百年に
踰
(
こ
)
ゆと
雖
(
いえど
)
も、正統とす
可
(
べ
)
からずと
為
(
な
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ふけん(符堅)の例文をもっと
(1作品)
見る
苻堅
(逆引き)
秦主
苻堅
(
ふけん
)
猛を侍中とせし時猛肜に譲れり、のち猛死し堅南晋に
寇
(
こう
)
せんとす、苻融石越等皆
諫
(
いさ
)
めしも肜独りこれを賛し、にわかに淝水の敗を致し以て亡国に至れり
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ふけん(苻堅)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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ふげき
ふげん