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ねんちう
ふりがな文庫
“ねんちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
年中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年中
(逆引き)
此邊
(
このへん
)
は
熱帶國
(
ねつたいこく
)
の
常
(
つね
)
とて、
年中
(
ねんちう
)
日
(
ひ
)
が
長
(
なが
)
いので、
食後
(
しよくご
)
一
時間
(
じかん
)
ばかりは
大佐
(
たいさ
)
をはじめ
一同
(
いちどう
)
海邊
(
かいへん
)
に
出
(
い
)
でゝ
戸外運動
(
こぐわいうんどう
)
に
耽
(
ふけ
)
るのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
然
(
しか
)
るに
南方
(
なんぱう
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
、
元嘉
(
げんか
)
の
年中
(
ねんちう
)
、
京洛
(
きやうらく
)
の
婦女子
(
ふぢよし
)
、
皆
(
みな
)
悉
(
こと/″\
)
く
愁眉
(
しうび
)
、
泣粧
(
きふしやう
)
、
墮馬髻
(
だばきつ
)
、
折要歩
(
せつえうほ
)
、
齲齒笑
(
うしせう
)
をなし、
貴賤
(
きせん
)
、
尊卑
(
そんぴ
)
、
互
(
たがひ
)
に
其
(
そ
)
の
及
(
およ
)
ばざるを
恥
(
はぢ
)
とせり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
見て權三助十の兩人の大いに
腹
(
はら
)
を
立
(
たて
)
此方
(
こちら
)
は
貧乏
(
びんばふ
)
しても
明白手堅
(
しらきちやうめん
)
の
駕籠舁
(
かごかき
)
勘太郎は商賣なし
年中
(
ねんちう
)
博奕
(
ばくち
)
に
騙
(
かた
)
りなどを渡世に暮せど大屋へ
鼻藥
(
はなぐすり
)
を
遣
(
やる
)
故
(
ゆゑ
)
何
(
なに
)
をしても小言を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ねんちう(年中)の例文をもっと
(3作品)
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