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にっ
ふりがな文庫
“にっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニッ
語句
割合
莞
65.0%
憎
10.0%
二
5.0%
兄
5.0%
嫣然
5.0%
日
5.0%
莞爾
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
莞
(逆引き)
海晏寺の前の
榎
(
えのき
)
の傍で擦れちがい、八幡祠の
諍闘
(
けんか
)
の際に見た女にそっくりであった。女は広巳と眼をあわすなり
莞
(
にっ
)
とした。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
にっ(莞)の例文をもっと
(13作品)
見る
憎
(逆引き)
憎
(
にっ
)
くき奴と
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
にっ(憎)の例文をもっと
(2作品)
見る
二
(逆引き)
『
宜
(
よろ
)
しい、
私
(
わたし
)
は
今
(
いま
)
は
実
(
じつ
)
以
(
もっ
)
て
二
(
にっ
)
ちも
三
(
さっ
)
ちも
行
(
ゆ
)
かん
輪索
(
わな
)
に
陥没
(
はま
)
ってしまったのです。もう
万事休矣
(
おしまい
)
です
覚悟
(
かくご
)
はしています。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
にっ(二)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
兄
(逆引き)
「だから、
兄
(
にっ
)
ちゃんがいつも云うとおりだろ?」
小祝の一家
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
にっ(兄)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫣然
(逆引き)
たまたま喬が外出していると、連城が
叔
(
おじ
)
の家へいっていて帰って来るのにいき遇った。喬はそこで連城の顔をきっと見た。連城はながし目をして振りかえりながら白い歯を見せて
嫣然
(
にっ
)
とした。
連城
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
にっ(嫣然)の例文をもっと
(1作品)
見る
日
(逆引き)
つけて歩いて毎日、
日
(
にっ
)
プで三十円ずつとる商売なんだ。
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
にっ(日)の例文をもっと
(1作品)
見る
莞爾
(逆引き)
孫恪は
懼
(
おそ
)
れて遁げ出そうとしたが、それも怖ろしいのでわなわなと慄えていた。袁氏は
莞爾
(
にっ
)
と笑って孫恪の顔を見て
碧玉の環飾
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
にっ(莞爾)の例文をもっと
(1作品)
見る
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