“どめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
度目52.9%
23.5%
23.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
度目どめ出会であつたのが、いやきふにはうごかず、しか胴体どうたいふと
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
度目どめさけいくらかはら餘計よけいであつた老人等としよりらはもう卯平うへい見遁みのがしてはかなかつたのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
また一人殘らず羊毛製やうまうせいの長靴下と、眞鍮のびぢやうどめになつてゐる田舍出來ゐなかできの靴を履いて居た。
考えるまでもない、手取てっとり早く有体ありていに見れば、正にこれ、往来どめ
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ぱちんどめが少しって、……薄いがふっくりとある胸を、緋鹿子ひがのこ下〆したじめが、八ツ口からこぼれたように打合わせの繻子しゅすのぞく。
妖術 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
莞爾につこりして、かぜみだれる花片はなびらも、つゆらさぬ身繕みづくろひおびおさへたパチンどめかるひとつトンとてた。
艶書 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)