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どうい
ふりがな文庫
“どうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同意
83.3%
奈何云
4.2%
童威
4.2%
如何云
4.2%
道衣
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同意
(逆引き)
で
私
(
わたし
)
も
狂人
(
きちがい
)
にされてしまったのです。しかしなあに
私
(
わたし
)
はどうでもいいので、からしてつまり
何
(
なん
)
にでも
同意
(
どうい
)
を
致
(
いた
)
しましょう。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
どうい(同意)の例文をもっと
(20作品)
見る
奈何云
(逆引き)
いや、
極
(
ご
)
く
非文明的
(
ひぶんめいてき
)
な、
奈何云
(
どうい
)
ふものか
此
(
こ
)
の
町
(
まち
)
に
來
(
く
)
る
所
(
ところ
)
の
者
(
もの
)
は、
皆
(
みな
)
、
見
(
み
)
るのも
胸
(
むね
)
の
惡
(
わる
)
いやうな
人間計
(
にんげんばか
)
り、
不幸
(
ふかう
)
な
町
(
まち
)
です。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『
左樣
(
さやう
)
さ、
不幸
(
ふかう
)
な
町
(
まち
)
です。』と、イワン、デミトリチは
溜息
(
ためいき
)
して
笑
(
わら
)
ふ。『
然
(
しか
)
し一
般
(
ぱん
)
には
奈何
(
どう
)
です、
新聞
(
しんぶん
)
や、
雜誌
(
ざつし
)
は
奈何云
(
どうい
)
ふ
事
(
こと
)
が
書
(
か
)
いてありますか?』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
どうい(奈何云)の例文をもっと
(1作品)
見る
童威
(逆引き)
その揚子江の船乗りで、
混江龍
(
こんこうりゅう
)
とあだ名のある
李俊
(
りしゅん
)
は、その日、仲間の
童威
(
どうい
)
、
童猛
(
どうもう
)
という二人をつれて、街の方から嶺の峠路を登って来たが
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
混江龍
(
こんこうりゅう
)
の
李俊
(
りしゅん
)
はまた、そこでも宋江をひきとめてやまない。ついに一夜のやっかいになる。その晩の酒もりで、李俊は
童威
(
どうい
)
、
童猛
(
どうもう
)
の兄弟分二人を、あらためて、宋江にひきあわせた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうい(童威)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
如何云
(逆引き)
『
如何云
(
どうい
)
ふ
譯
(
わけ
)
で。
其
(
そ
)
れを
聞
(
き
)
きませう。』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
どうい(如何云)の例文をもっと
(1作品)
見る
道衣
(逆引き)
張角は、門を閉ざし、
道衣
(
どうい
)
を着て、
潔斎
(
けっさい
)
をし、常に南華老仙の書を帯びて、昼夜行いすましていたが、或る年
悪疫
(
あくえき
)
が流行して、村にも毎日おびただしい死人が出たので
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうい(道衣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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