“非文明的”の読み方と例文
読み方割合
ひぶんめいてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや、極(ご)く非文明的(ひぶんめいてき)な、どう云(い)うものかこの町(まち)に来(く)る所(ところ)の者(もの)は、皆(みな)、見(み)るのも胸(むね)の悪(わる)いような人間(にんげん)ばかり、不幸(ふこう)な町(まち)です。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
いや、極(ご)く非文明的(ひぶんめいてき)な、奈何云(どうい)ふものか此(こ)の町(まち)に來(く)る所(ところ)の者(もの)は、皆(みな)、見(み)るのも胸(むね)の惡(わる)いやうな人間計(にんげんばか)り、不幸(ふかう)な町(まち)です。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
彼(かれ)はハバトフが昨日(きのう)のことは噫(おくび)にも出(だ)さず、かつ気(き)にも掛(か)けていぬような様子(ようす)を見(み)て、心中(しんちゅう)一方(ひとかた)ならず感謝(かんしゃ)した。こんな非文明的(ひぶんめいてき)な人間(にんげん)から、かかる思遣(おもいや)りを受(う)けようとは、全(まった)く意外(いがい)であったので。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)