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とゝの
ふりがな文庫
“とゝの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
調
48.6%
整
45.8%
齊
2.8%
凖備
1.4%
斉
1.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調
(逆引き)
かのユスティニアーノ汝のために
銜
(
くつわ
)
を
調
(
とゝの
)
へしかど、鞍空しくば何の益あらむ、この銜なかりせば恥は却つて
少
(
すく
)
なかるべし 八八—九〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
とゝの(調)の例文をもっと
(35作品)
見る
整
(逆引き)
さてまたわれらの情は、たゞ聖靈の
意
(
こゝろ
)
に
適
(
かな
)
ふものにのみ
燃
(
もや
)
さるゝが故に、その立つる秩序によりて
整
(
とゝの
)
へらるゝことを悦ぶ 五二—五四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
とゝの(整)の例文をもっと
(33作品)
見る
齊
(逆引き)
萬物を
齊
(
とゝの
)
へこれをかく結び合はすものをば我は自ら見たりと信ず、そはこれをいふ時我わが悦びのいよ/\さはなるを覺ゆればなり 九一—九三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
とゝの(齊)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
凖備
(逆引き)
大佐閣下
(
たいさかくか
)
よ、されば
吾等
(
われら
)
兩名
(
りようめい
)
は
今
(
いま
)
より
急
(
いそ
)
ぎ
印度國
(
インドこく
)
コロンボの
港
(
みなと
)
に
到
(
いた
)
り、十二
種
(
しゆ
)
の
秘密藥液
(
ひみつやくえき
)
を
凖備
(
とゝの
)
へて、
本月
(
ほんげつ
)
二十五
日
(
にち
)
拂曉
(
ふつげう
)
までには、
電光艇
(
でんくわうてい
)
が
待合
(
まちあ
)
はすべき
筈
(
はづ
)
の
橄欖島
(
かんらんたう
)
まで
赴
(
おもむ
)
かねばなりません。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
とゝの(凖備)の例文をもっと
(1作品)
見る
斉
(逆引き)
放蕩なる快楽は飲宴好色なり、着実なる快楽は
晏居
(
あんきよ
)
閑楽なり、熱性ある快楽は忠孝仁義等の目的及び希望なり、誠実なる快楽は家を
斉
(
とゝの
)
へ生を理するにあり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
とゝの(斉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ととの
ひと
そろ
ひとし
とと
せい
とゝ
ようい
ようゐ
もい