“齊(とゝの)” の例文
新字:斉
かくしてかの高き林、蛇を信ぜし女の罪に空しくなりたる地をわけゆけば、天使のうたふ一の歌我等の歩履(あゆみ)を齊(とゝの)へり 三一—三三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
萬物を齊(とゝの)へこれをかく結び合はすものをば我は自ら見たりと信ず、そはこれをいふ時我わが悦びのいよ/\さはなるを覺ゆればなり 九一—九三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
たとへば長者のまへに、敬ひはゞかりてものいふ人の、その聲を齊(とゝの)ふるをえざるごとく 二五—二七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)