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齊彬
ふりがな文庫
“齊彬”の読み方と例文
新字:
斉彬
読み方
割合
なりあきら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なりあきら
(逆引き)
〔評〕南洲
守庭吏
(
しゆていり
)
と爲る。島津
齊彬
(
なりあきら
)
公其の
眼光
(
がんくわう
)
烱々
(
けい/\
)
として人を
射
(
い
)
るを見て
凡
(
ぼん
)
人に非ずと
以爲
(
おも
)
ひ、
拔擢
(
ばつてき
)
して之を用ふ。公
嘗
(
かつ
)
て書を
作
(
つく
)
り、南洲に命じて之を
水戸
(
みと
)
の
烈
(
れつ
)
公に致さしめ、初めより
封緘
(
ふうかん
)
を加へず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
齊彬(なりあきら)の例文をもっと
(1作品)
見る
齊
部首:⿑
14画
彬
漢検準1級
部首:⼺
11画
“齊”で始まる語句
齊
齊人
齊國
齊眉
齊衰
齊昭
齊脩
齊隆
齊人也
“齊彬”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹