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歩履
ふりがな文庫
“歩履”の読み方と例文
読み方
割合
あゆみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゆみ
(逆引き)
彼かれらを見、
氣色
(
けしき
)
晴
(
はれ
)
やかに答ふらく。彼等の
歩履
(
あゆみ
)
おそければいざ我等かしこに行かん、
好兒
(
よきこ
)
よ、望みをかたうせよ。 六四—六六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
次には「またその強き
歩履
(
あゆみ
)
は
狭
(
せば
)
まり、その計るところは自分を陥しいる、すなわちその足に
逐
(
お
)
われて網に到り、また
陥阱
(
おとしあな
)
の上を歩むに
索
(
なわ
)
その
踵
(
くびす
)
に
纏
(
まつわ
)
り
罠
(
わな
)
これを
執
(
とら
)
う」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
かくしてかの高き林、蛇を信ぜし女の罪に空しくなりたる地をわけゆけば、天使のうたふ一の歌我等の
歩履
(
あゆみ
)
を
齊
(
とゝの
)
へり 三一—三三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
歩履(あゆみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
履
常用漢字
中学
部首:⼫
15画
“歩”で始まる語句
歩
歩行
歩調
歩哨
歩廊
歩々
歩合
歩兵
歩武
歩板
“歩履”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
内村鑑三